友人葬について
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友人葬とは?about
ABOUT.01友人葬の特徴とは?
友人・同志・ご遺族が真心で行います
仏教の本義に基づき遺族や友人・同志が集い創価学会儀典長の導師の元、読経・唱題・追善回向をし、故人の冥福を祈る葬儀を「友人葬」といいます。
ABOUT.02戒名について
友人葬では、戒名はつけません
「戒名」とは『受戒の際に、出家者あるいは在家信者に与えられる名。本来生前に与えられるものであるが、平安末期から使者に対して与えられるようになった』(広辞苑)とあります。
日蓮大聖人は、在家信徒に法名を与えられてますが、死後に解明を付けられた記録は残っていません。
友人葬では位牌に俗名を認め葬儀を行います。
ABOUT.03香典について
個人への最高の回向は、真心から迫善の題目を送ること
『個人への最高の回向は、真心から迫善の題目を送ることであります。
その意味からも友人葬においては今後、会員・同志間の香典は必要ない、ということを習慣にしてまいりたいと思います。』(聖教新聞)
ABOUT.04儀典長について
友人葬の導師を務めるのが儀典長です。
依頼する場合は地元の支部長・地区部長などに相談し、お願いします。
儀典長は、会員の方々へ奉仕の精神で無報酬で導師を務めています。
ABOUT.06よくあるご質問
- Q.
互助会に入っているのですが・・・
- A.
互助会とは、生前に葬儀費用の一部を積み立てしておく制度で、言い換えれば前払い金制度です。
互助会に加入し葬儀費用を積み立てて、もしもの時、それで葬儀全部が出来ると思っていたところ追加料金が大きく発生する場合があります。
もしもの時に費用すべてをまかなえるわけではありません。*解約が出来ます
昭和59年の互助会制度の標準約款が改正され、いつでも解約できるようになりました。ただし手数料がかかります。
- Q.
故人が自宅に戻るときの注意点はありますか?
- A.
ご遺体を安置するための、寝具を用意しておきましょう。
集合住宅でエレベーターを使用する場合、先に管理者に連絡をしておけばエレベーター内を広く使用できます。
万が一ご自宅以外に安置を希望する場合は小暮祭商へ葬儀依頼の際お申し出下さい。ご相談の上、お近くの安置所・霊安室をご案内致します。